ビットコインバブル崩壊は2025年?マイクロストラテジーと心中しないための全知識

2025-11-30

2024年の半減期を経て、最高値更新を続けるビットコイン。しかし、歓喜の裏で「2025年の大暴落」が静かに囁かれていることをご存知でしょうか? 本記事では、過去のサイクルや機関投資家の動向から、なぜ2025年が危険なのかを徹底解説。金融リテラシーが高い人も低い人も必見の「売り時」と「リスク管理」について、分かりやすくまとめます。「バナナゾーン」で踊らされず、利益を確定させて逃げ切るためのロードマップです。

なぜ「2025年」にビットコイン暴落が叫ばれるのか?

投資の世界には「歴史は繰り返さないが、韻を踏む」という格言があります。ビットコイン投資において、この「韻」こそが4年ごとの半減期サイクルです。

半減期翌年の「アノマリー」を無視するな

ビットコインはこれまで、半減期の翌年にバブルの頂点を迎え、その後に厳しい「冬の時代(下落トレンド)」入りするサイクルを繰り返してきました。

  • 2012年 半減期 → 2013年 バブルピーク
  • 2016年 半減期 → 2017年 バブルピーク(「億り人」ブーム)
  • 2020年 半減期 → 2021年 バブルピーク
  • 2024年 半減期2025年 …?

単純にチャートを重ね合わせれば、2025年の後半あたりに天井を打ち、そこから急落するシナリオが最も確率が高いと言えます。今、私たちがいるのは、まさにジェットコースターが頂上に向かってカチカチと登っている最中なのです。

「今回は違う」という言葉が一番危険

投資初心者が陥りがちなのが、「今回はETF承認もあるし、機関投資家もいるから暴落しない」という楽観論です。しかし、プロの投資家ほど「流動性の枯渇」を恐れています。全員が利益確定(利確)に走った瞬間、買い支える板がなくなり、価格は垂直落下します。2025年は、この「チキンレース」の最終局面になる可能性が高いのです。


クジラの動向とマイクロストラテジーの「諸刃の剣」

今回のサイクルで最大のキープレイヤーとなっているのが、マイケル・セイラー率いるマイクロストラテジー社(MicroStrategy)です。

彼らは「絶対に売らない」と言っているが…

マイクロストラテジーは巨額の資金をビットコインに投じており、事実上「ビットコイン連動株」のような動きをしています。セイラー氏は「永久に保有する」と公言していますが、市場はそう単純ではありません。

シナリオ市場への影響危険度
セイラー氏が買い増しさらなる価格上昇(FOMO発生)
株価暴落で信用不安ビットコインへの売り圧力懸念
強制ロスカット発生壊滅的な大暴落(パニック売り)激高

機関投資家の「利確」は容赦がない

個人投資家は「夢」で投資しますが、機関投資家は「決算」で投資します。2025年、彼らが「十分な利益が出た」と判断すれば、躊躇なく売りボタンを押します。特に、マイクロストラテジーのような巨大なクジラが少しでもバランスを崩せば、その衝撃波は個人投資家を瞬殺するでしょう。

私たちが監視すべきは、チャートだけでなく「大口のウォレットの動き」と「米国株市場のセンチメント」です。


利益を守り抜くための「出口戦略」

では、私たちはどう動くべきか?答えはシンプルです。「頭と尻尾はくれてやれ」です。

「バナナゾーン」で理性を失うな

有名なマクロ経済学者ラウル・パル氏が提唱する「バナナゾーン(Banana Zone)」をご存知でしょうか?

価格が放物線を描いて上昇し、誰もが「ビットコイン最強!」と叫びだすゾーンのことです。ここで脳汁を出して買い増しするのは、カモのすること。賢い投資家は、このバナナゾーンこそが「少しずつ売るゾーン」だと知っています。

具体的な利確ルールを決めろ

感情に任せて売買するのはギャンブルです。以下のような機械的なルールを設定しましょう。

  1. 目標価格の分割利確: 例えば、「1500万円到達で保有の10%を売る」「2000万円でさらに20%売る」など、事前に決めておく。
  2. 原資抜き: 投資元本分だけは早めに現金化し、残りの「利益分(ハウス・マネー)」だけでリスクを取る。これなら暴落しても精神的ダメージはゼロです。
  3. 税金の計算: 日本の税制(雑所得)を甘く見てはいけません。2025年に利確すれば、2026年に巨額の納税が待っています。納税分は必ず現金で確保すること。

「最高値で売り抜けたい」という欲が、あなたの資産をゼロにします。腹八分目で退場できる人が、次のサイクルでも生き残れるのです。


まとめ:祭りのあと、泣く人・笑う人

2025年のビットコイン暴落説は、単なる噂ではなく、過去のデータと現在の市場構造に基づいた合理的なリスクシナリオです。

  • 半減期翌年のアノマリーを警戒する。
  • マイクロストラテジーなど大口の動向を注視する。
  • バナナゾーン(熱狂)で売り抜ける準備をしておく。

投資において最も重要なのは「増やすこと」よりも「減らさないこと」です。お祭り騒ぎの中で冷静さを保ち、今のうちに「出口戦略」を構築してください。市場に残り続けることが、真の勝者への条件です。


ま、偉そうに色々書きましたが、いざチャートがグングン伸びて、X(旧Twitter)で「ビットコインで億り人になりました~!w」みたいな投稿が溢れかえったら、私だって「うおおお!まだいける!全力買いだ!!」ってなってる可能性、大いにありますけどね(笑)。

人間だもの、欲には勝てない。

でも、もし暴落して資産が溶けても「ブログのネタになったから美味しい」と思えるくらいのメンタルで挑むのが、最強の投資法かもしれません。皆さんも、退場しない程度に一緒にジェットコースターを楽しみましょう!

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