リスク許容度別、WealthNaviの５つのポートフォリオ
WelthNavi は、５段階のリスク許容度に応じてポートフォリオが決まる仕組みなので、つまりのところポートフォリオはたった５パターンしかないと考えられます。違ったらすみません。WelthNavi の中の人に確認したところ、2022年のリスク許容度別のポートフォリオ（運用方針）は以下のとおり。
リスク許容度４のポートフォリオは、金が6.3%となっていてインフレ時代にはちょっと魅力的かも。と思いましたが、利用者自身がリスク許容度を変更しないとポートフォリオは変わりません。
なお、リスク許容度ごとに５つのポートフォリオは毎年見直しをする（投資資産対象の見直し）とのことです。つまり、リアロケーション（運用方針の変更）は基本的に年１回ということになりますね。リバランス（運用方針に従った資産配分の調整）は、入金時や半年毎にされますが、リアロケーション（運用方針の変更）の頻度は年１回となります。この点はWealthNaviの特徴かなと感じました。
運用方針については各種ロボアドでそれぞれユニークですが、リアロケーション（運用方針の変更）の頻度についても各ロボアドで違いがありそうですね。
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