SBIラップ運用成績(2022/8/5)

2022-09-12

2022年4月から適当積立をしているSBIラップの運用成績をみてみます。

SBIラップとはSBI証券の資産運用サービス。マーケットデータをAIが分析し、8つのグローバル資産への投資配分を変更し、相場に合わせて自動でリスクを調整してパフォーマンスの最大化を目指すというおまかせ運用サービスです。またAIかいっ!という突っ込みは禁止でお願いします。SBIラップは、ROBO PRO の運用会社FOLIOとSBI証券の共同開発サービスということで、SBIラップ ≒ ROBO PRO のイメージなので同じようなパフォーマンスになると想定していますが、逆に違うパフォーマンスになると面白いな。と思いまして、適当積立という実験をしてみました。

評価損益

8/5時点の評価損益は +3.79% でした。はい微妙。

サービス自体4月に始まったばかりですし、これからかな。資産が右肩上がりなのは適当に積立しているから。

ポートフォリオ

SBIラップの資産構成と比率です。

比率が高い順に、米国株式が48%、ゴールドが19%、米国不動産が14%、米国債券が7%、先進国株式、新興国株式、米国ハイイールド債、新興国債券がそれぞれ2%、現金が5%という内訳でした。あれ?同日の ROBO PRO のポートフォリオと微妙に違いますね。もしかすると、SBIラップは全8資産を最低2%の比率でもつ仕様なのかもですね。ROBO PRO と SBIラップの微妙なポートフォリオの違いが、運用結果に現れてくると面白そうですね。継続的に比較チェックしていこうと思います。

以上、2022/8/5時点のSBIラップの運用成績と ROBO PRO との差異情報でした。

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